四声はカラオケの音程バー!?苦手な姿勢を一瞬で克服する方法!
「上から下に下がる…」
「下から上に上がる…」
「上…下…上…」
『んあぁ、もぅっ!!
テキストに書いてある
四声の説明を読んでも、
さっぱりわからない!』
やっぱり中国語は無理かも…
なんて、始めたばかりなのに、
もう諦めそうなあなた!
四声の考え方、
間違えていませんか??
四声は単に、日本人がそう聞こえるから、
上から下とか、下がって上がるとか
妙に抽象的な説明がされているだけです!
そんなテキストを読んだあとに
CDを聞いても、あなたの頭はもう、
上や下の概念に捉えられてるので
「確かに上から下だ!」
「これは上がってる!」
というふうにしか聞こえなくなってきます!
だからこそ、
ちゃんと言ってるつもりなのに
ネイティブに通じない…
といった現象が起きてしまうのです!!
じゃあどうすればいいのか?
まずは
四声をカラオケの音程バーだと思って
4つの声調それぞれを発音するときの
音の高さを毎回固定しましょう!!
カラオケで音程が違かったら、
いくら音を上から下に下げようが、
違う曲に聞こえますよね?
それと同じです!!
固定するために
まずは
1番簡単な第一声の音程を
何度も声に出して
固定してしまいましょう!
そうすると
難しい第二声と第三声などを
第一声に比べて
どう音程が変わるか
で区別することができるようになります!
大切なのは、
毎回発音するときに、
音の高さを変えないこと!
何度も声に出して、
それぞれの音程を、
自分の中で固定しましょう!!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!