日本にいながらも中国語を「使う」機会を増やす方法
「日本にいながら中国語ペラペラになるなんて絶対無理…」
「使わなきゃいけないのはわかるけど、使う機会がない」
そう自分に思い込ませてはいませんか?
これは単語を覚えたりテキストを読んだりといった、インプット方式の学習法しかできていないからです。
あなたが中国語を話せないのは、決して、
「現地にいないから」とか、「留学経験がないから」
なんていう理由ではありません。
日本にいながら中国語を使う機会は、
意外と簡単に見つけることができます!
今回は、私も実際に使っている、日本で中国語をアウトプットするのに最適な方法について書こうと思います!
「Hello Talk」は言語と文化交流のために
作られたコミュニケーションアプリで、
英語や中国語、韓国語など世界各国の言語を
母国語とする人が利用しています。
このアプリをインストールすると、
自分の学習したい言語を選択でき、
その言語を母国語とする人と
友達になることができます。
つまり、
中国語を習得したいあなたは、
日本語を習得したい中国人と
友達になることができて、
実際にチャットや電話を使って
会話をすることができます!
★添削機能や翻訳機能付き!!
「Hello Talk」にはチャット内に添削、
翻訳機能がついており、お互いに添削しあったり、
翻訳機能を使って相手のメッセージを
日本語訳することができます!
最近、ドラゴン桜というドラマが放送されており、
その中で、自分が知っている簡単な英語表現を使って
1日20ツイートすることで、東大合格レベルの英語力を
身に着けるという学習法が紹介されていました!
これは自分の持っている知識をアウトプットすることで整理するにはうってつけの学習法です!
「Twitterで配信するのはちょっと恥ずかしい」
「別にメモとかにやればいいじゃん、なんでわざわざTwitter?」
と思う方も多いのではないでしょうか?
そう、Twitterだからこそ意味があるんです!
<ツイートすることの利点>
1.他人に見られているという被監視状態
子供が親や先生に見られているときはまじめに勉強をするのと同じで、人間は監視されている状況下で一番勤勉になります!
そのためメモに取るだけでは、だれにも監視されていない状態なので、忙しいとすぐに面倒くさくなって挫折してしまいます。
2.継続できる
Twitterはいい意味で文字数が限定されており、それも比較的分量が少ないため、1日5分から取り組むことができます。
ドラゴン桜のように1日20ツイートのような課題を自分に設定するのも良いですが、時間のない方はから1日1ツイートからでも継続して毎日できるようにしましょう!!
③ドラマやアニメを見て声に出して真似をする
中国のドラマやアニメは中国での日常会話そのものを使っているため、それらに登場する表現ができれば日常会話は完全にマスターしたと言えます。
全部を理解することは難しくても、初めは簡単な子ども向けアニメ等を使って、声に出して真似をしましょう。
ここで大切なのは、
感情をこめて声に出して練習すること
です!
以上が今すぐにでも始められる中国語のアウトプット法になります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回は、日常会話の真似をするのに最適な
中国の子供向けアニメについて紹介します!!